2020年12月22日火曜日

続・夫の危機管理能力

懸案事項だった夫のサッカー観戦ですが
結果的には観戦には行きませんでした。

しかしギリギリまで行く気だった夫。
3日前になって

私「結局、行くの?どうするの?
  公共交通機関を使うのはリスキーだから
  行くならスタジアムまで車で送るよ。」

と聞いたら

夫「キックオフは14時からだけど
  練習見たいから12時には行きたいな。」

と予想通りの答えが返ってきました。

私「じゃあ、お昼ご飯はスタジアムで食べるのね。」
夫「そうだね。
  迎えは何時になるか分からないからいいよ。
  昇格セレモニーがあるかもしれないから。」

最後まで楽しむ気満々じゃん。
でも私にも言っておきたいことがある↓。

私「行ってもいいけど、行くなら年末の帰省は
  諦めようね。感染対策をしているのは
  理解しているけど、やっぱり人混みだし
  食事や飲酒もするし、雰囲気的に感染リスクが
  高まる環境になるよ。」
夫「・・・」

わが家は毎年、年末年始は夫と私の実家に
帰省していて、今年も今のところその予定です。
(わが町では帰省自粛は出されていないし
 実家は県内で近場なためです。)
子供たちも楽しみにしていますが、
夫が感染リスクの高い行動を優先するのであれば
帰省は諦める、私はそのくらいの覚悟でいました。

私「帰省は我慢しよう。」
夫「…じゃあ、行かない。俺のせいで帰省できないのは
  嫌だから。」

ですと。
結果的に行かないと言ってくれたのは
よかったのですが、その理由にモヤモヤ
してしまいました。

夫は自分の意思で判断したのではなく
私が”帰省を諦める”と言い出したからです。
そうじゃなくて、自分が行ったらどうなるか
それも含めて判断してほしかったな、と。
まぁ、こうなることは薄々予想はしていましたが
今回は残念でした。

当日は自宅で子どもたちとユニフォームを着て
友達とオンラインでサッカー観戦を楽しんだ夫。
(充分楽しんどるやんけ)
状況が許せば行かせてあげたかったけど
今回は我慢してくれてありがとう。



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